TomoNaturalFabrics / Tomoの服
Tomoの服は、タイの伝統的な染め織り布で織られた布で作っている自然素材の服です。染め(草木染め)、織り(手ばた織り)、デザイン(立体裁断デザイン)、縫製(折り伏せ縫い)、一つ一つの工程を丁寧に作り上げています。天然素材の『やさしさ』、手仕事の『ここちよさ』を感じて下さい。
about us
TomoNaturalFabrics
TomoNaturalはabrics (Tomoの服)は、商品の生産から販売方法までを、兄弟で話し合いながら独自に進めているナチュラル素材を使ったファッションブランドです。
タイ在住の私の弟が、『飾らないやさしいくらし』をテーマに、服や布小物を現地で生産し、それを兄である私がミニバンに商品を載せて、日本各地でギャラリーなどを中心に営業販売しています。
トモ・ナュラルファブリクスの布は、弟でデザイナーであるTomoと、タイ東北部の農村女性の生活向上のためのNGO団体とのフェアトレードによって独自に作られています。
無農薬で育ったヘンプの糸、天然の手紡ぎコットンの糸などを、タイの身近な自然素材を使って染めてもらい、時間を掛けてじっくりと手で織ってもらった、オリジナルの布を生産しています。
Tomoは、タイの家族的な雰囲気の中で、現地のスタッフと一緒になって、縫製を指導しながら「カラダとココロにやさしいモノ作り」を目指しています。服に関しては、立体裁断で作られ、着た時のフィット感やシルエットにこだわっています。また、残布を出さない生産方法などを考えながら服や小物をデザインしています。
販売に関しても「カラダとココロにやさしい販売」を目指し、セールなども一切しないで、全国どこで買っても同じ値段設定になっています。
Tomo Natural Fabrics 眞鍋芳章
Designer
Tomo (真鍋友芳)
1976年 岡山の倉敷に生まれる
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業後
タイのチェンマイに移住
タイの伝統の染織を復元し自然素材の服を手掛ける「うさと」のさとううさぶろう氏に師事
2006年に独立し、兄弟でTomo Natural Fabricsを始める